ロシア連邦政府のウクライナ侵攻に強く抗議する
ロシア連邦 大統領 ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン 殿
ロシア政府は24日、一方的にウクライナへの侵攻を開始した。これはウクライナの主権と領土を侵し、国連憲章、国際法を踏みにじる行為であり、断じて許されるものではなく強く抗議する。プーチン大統領は「今や世界でも最も強力な核保有国の一つであり、ロシアへの直接の攻撃は侵略者の壊滅と悲惨な結果につながる」と述べ、ロシアを批判する各国を核兵器で威嚇。これは、特に核兵器禁止条約が発効した今日の世界においては、決して許されるものではなく、怒りを込めて糾弾するとともに、ただちに軍事行動をやめ、軍隊を撤退させ、対話と交渉の道にもどることを要求する。
以上
2022年2月28日
非核の政府を求める大阪の会